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諸々 追記 2008/11/23
追記、CV53.x.xに106と入れていたのは107が正しい。
DD51もいじったのでそれに関して追記。


天賞堂のD51ですよ。
といってもブラスで買うなんて無理ですからダイキャストでカンタムな奴。
サウンドがビルドインなので特に何もやることは無く、
他の車輌の様にここで組み込みの様子をあげる事も無いのですが

音はなんかノイジーな感じでシュッシュッとかボッボッって感じよりバッシュンバッシュンって
感じの炸裂音というか開放型の音というか…
SLマニアな人に聞いてみたいんですがSLってこんな音ですか?
所詮ディーゼル派な私には判らない世界です…

さてそんなどうでも良い話はキャプチャースルーする事にしてもう一点
気に入らないというか気になった事が尾灯
うちは1輌で完結なブラスメーカですよと言わんばかりに尾灯が点きっぱなしで
制御も出来ない状態です。

追記 2008/11/23
出荷時ではF11にMultipleAutomaticLights2が割り当てられていて、
MultipleAutomaticLights2にはFrontMarkerLightとRearMarkerLightが設定されているので
これで尾灯をOn/Offできるみたい。もうF1に移しちゃったから確認するの面倒で…



仕方が無いので久しぶりにQSIなCVを探検してみることにしました。
んでまぁ下の辺りが明かり関係の制御に成っています。
CV55.70.0 : ヘッドライト起動時の設定
CV55.70.1 : ヘッドライト設定値
CV55.70.10 : ヘッドライト減灯値
CV55.73.0 : 炭水車ヘッドライト(ReverseLight)起動時の設定
CV55.73.1 : 炭水車ヘッドライト設定値
CV55.106.0 : 尾灯(RearMarkerLight)起動時の設定
CV55.106.1 : 尾灯設定値
CV55.118.0 : 運転席ライト(RearCabLight)起動時の設定
CV55.118.1 : 運転席ライト設定値

そして
CV55.73.10 : 炭水車ヘッドライト減灯値
が無かった事が悔やまれます。
ついでに言えばFrontMarkerLightがあっても良かったんじゃないか?と思ったり(ライトごとな)

で、尾灯ですが、このCVだけで制御とするとこちらから操作が出来ません。
これらのCVは線路が起きたときにライトをどうするかの設定であり
Fキーでの操作を受け取るものではありません。
Fキーでの操作はCV53.x.xからきます。
CV53.1.xはF0Fキー、CV53.2.xはF0Rキー、CV53.3.xはF1キー、CV53.4.xはF2キー(以降略)と成ります。
まぁ大抵の方も思っているでしょうATSベルが邪魔なのでこのF1キーを尾灯に割り当てます。
(元々F1はベルが鳴るキーだから音を出したく、ならATSベルと成ったのでしょう)
CV53.3.0とCV53.3.1を106か107にします。
107にすると前進後進にかかわらずon/offが出来ます。
106にするとCV55.106.1に設定した値に従ってOn/Offが有効に成ります。
また、Fでの制御としたいのでCV55.106.0を0にして無条件でOnにはしないようにします。

上書きされたATSベルはF11があいていますのでせっかくだから割り当てます。
CV53.13.0/CV53.13.1を両方とも3にします。

同様にヘッドライトも自動でOnに成らずにF0で制御したいのでCV55.70.0を0にします。
炭水車のヘッドライトはCV55.73.1が01100000bに成っているのですがCV55.73.10が無い為に
(おそらく)停車時の減灯値が0=消灯になってしまっています。
だのでCV55.73.1を10100000bにして停車時も点灯とします。

つまり次の様にしました。
CV53.3.0 = 106
CV53.3.1 = 106
CV53.13.0 = 3
CV53.13.1 = 3
CV55.70.0 = 0
CV55.70.1 = 6(初期値のまま)
CV55.73.0 = 0
CV55.73.1 = 160
CV55.106.0 = 0
CV55.106.1 = 5(初期値のまま)

もし、F1キーではなくF7キーを尾灯としたければ
CV53.3.xの替わりにCV53.9.xを106にすれば良い。


えーと、そうだ。
このCV55.x.xの様なアドレスの設定方法が判りづらいでしょうから説明しときます。
QSIのデコーダではCV49-64がQSI Unique CV'sとされる設定用のレジスタになります。
CV49に渡されるのがPrimaryIndex、CV50に渡されるのがSecondaryIndexというレジスタになります。
設定できるCVの数を増やすためにこの様な手が取られています。
これに依って[PI255,SI255]な配列がCV51からCV64に拡張されるわけです。
ま、CV値の使い方はNMRA等で決められていてメーカ独自に使える範囲は限られていますし
仮に全て使い切ってもCV0〜CV255でしか無い訳なので、255*255を14箇所割り当てられるという
こんな方言が取られているわけです。

んでこのローカルなアドレスにアクセスするにはCV49にPrimaryIndexを書き込み、
次いでCV50にSecondaryIndexを書き込む、 そして頭のCV51とかCV53を読み書きします。
まぁバンクメモリとかスロットとかマッパとかそんな?(違。YM2608とか思い出したのは内緒な。スピークボード

たとえば、CV53.3.0に106を書き込みたい時は
まずCV49に3を書き込みます。
次いでCV50に0を書き込みます。
最後にCV53に106を書き込みます。

各CVの意味や、用途などについてはQSI SolutionsTECH INFOから
見出し 「Other Manuals」 以下の # Quantum HO DCC Reference Manual Ver. 4.3.0 あたりを参照の事。
Q1a/Q2 Steam Manual v4.1.1 for Upgrade Chips は添付の説明書の本式版みたいなものでCVの詳細等は無い。

もうちと色々と弄りたいと思いつつも、手摺曲がりで交換、交換するも異音がするで結局メーカ修理に。
それといつの間にかキャブライトが点かなくなっていてワンドリセットも効かず…
だので今のところ手元にないのでなんも出来ません(T_T
天賞堂の品質は良く無いようですね。

DP1用の定義ファイルとJMRIの定義ファイルに手を入れてCV55.106.0付近にアクセスできるようにしてみました。
諸々自己責任でお願いします。
ダウンロード

追記、もういっちょ
同じく天賞堂のDD51をちょいといじったのでそれを…
1エンドのヘッドライトはCV55.70.10が有るので減灯と出来るが
2エンド用のCV55.73.10は書き込むことが出来ず、0に成っているのでdim=0=消灯となる。

1エンドの尾灯はCV55.104.0/CV55.104.1となる。
2エンドの尾灯はCV55.106.0/CV55.106.1となる。
キャブライトはFrontCabになるのでCV55.116.xと思われる(読めた)

尾灯の管理は、まずCV55.104.0/CV55.106.0を0にして自動で点かない様にする。
(もしかしたら2にするとFに連動して応答するのかもしれない。だめなら0入れてFをOff/Onすれば?つ方向で)
CV55.104.1/CV55.106.1は方向別に設定されているので値を変更しない。
F1キーに割り当てるのでCV53.3.0/CV53.3.1にMarkerlightの制御を入れる。
FrontMarker(1エンド尾灯)を使うには105を、RearMarker(2エンド尾灯)を使うには107となるが、同時に制御したい(個別にOn/Offなんてナンセンスだ)ので
CV136/CV137/CV138のMultipleAutomaticLightsを使用する。
CV136はヘッドライトで使用済みなのでCV137を使用する事にし、CV53.3.0/CV53.3.1に137を書き込む。
CV55.137.xでは初期値がMarkerLight用に成っているので変更なしでF1が尾灯のOn/Offになる筈。
また、CV53.13.0/CV53.13.1が既に137で尾灯になっているのでコレを3に書き換えATS(3)にする。


追記 2008/11/23
炭水車のヘッドライトなんですがいろいろとアレ。
ここに書かれていることが真実かどうかは各自の判断で。
D51及びDD51はカンタムサウンドV1を使用している。
V1では256段階に調整できるライト回路を1つだけ保有している。
それは既にFrontLoghtsで使用している。
依ってReverseLightsではOn/Offしか使用できない。

だとかなんとか…
V2(QSI Reolution)ではどうなったんでしょうかね?