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2008/10/07 追記有り
2008/10/13 尾灯加工追加


永末システムのDE10sx_DE10K

DD51に続いてのDE10用サウンドデコーダ。
パッケージはこんな


そして、内容物はこんな。

ボード本体とLED、熱収縮チューブに0.3mm半田、それから絶縁用のワッシャが4枚

これはベータテスタに申し込んでのパッケージですので
製品版では異なっているかもしれません。



で、さっそくDE10を剥きます。
今まで使用していたデコーダ等は外してフレンドリーよろしくライトボードごと交換になります。
基板を押さえている2本のねじを外し、プラスチックのモータシュー押さえも外します。
裏返すとこんな感じで、突起がモータ端子の穴に入り込んでいます。
モータ押さえを外しても基板はとれません。
集電用の端子が下に回り込んでいます。
デッキ/歩み板を外してから取り外せます。
RailA/RailB用の配線を取り付けます。
燃料タンクを外し、左右の台枠を外します。
これで集電板が露出します。
集電板をスライドさせ取り外したらRailA/RailB用の電線を半田付けします。
集電板はすこし前後に動かしてからそのまま抜き取れます。
この写真では左右が逆に成っていますが第一エンドを前にして右が赤、
左が黒です。
つまりこのDE10sxDE10Kでは第一エンドが前進になります。
今までのPnPで第二エンドが前になるKATO式とはおさらばです。
さてさて、半田作業が始まったのでスピーカも準備します。
車体幅に収まる20mmのスピーカ。
それとSoundTraxxのバッフルキットです。
スピーカは適当に秋葉原で調達してきた直径20mm/8オーム/0.1Wのもの。
バッフルキットは3/4インチのもの。
おそらく品番は(678-)810109になると思います。
(678というのはWalthersという問屋におけるSoundTraxxのメーカコードで、810109の方がSoundTraxxでの品番です。)

2008/10/10 追記
付いてた紙にP.N.810109て書いてありました。
この説明書ではBaffleKit、webの検索ではEnclosure、
説明書内にはChamberと複数の呼び名が出てきますから、
それぞれの単語で検索すれば他に良いものがあるのかもしれません。
バッフルキットは両方がへこんだ部品と蓋の2つの部品だけ使います。
こんな感じで配線を出します。

2008/10/10 追記
説明書によれば、ChamberとEndPlateを使う
HalfChamber,SingleSpeakerになります。
MountingFlangeはOptionalとありますから無くてもいい訳です。
つか、つけると車体内幅より広くなりますので入りません。
あとはあっさりと取り付けます。
LEDは長くするとウェイトに当たるので短めに。
スピーカはコンデンサの脇、写真の位置に挟み込むように置きます。
基板を取り付ける際にコンデンサの大きさから斜めに成ったので、
基板の下に厚い方のワッシャを、上の方に薄いワッシャをかましています。

スピーカの配線を半田付けする端子が少し怖いですが半田付けとしました。
スルーホールの様なので抜き差しをするのであればマックエイトの端子とか
ソケットをつけておいて、スピーカの配線は適当な単線を半田付け、
熱収縮で絶縁として端子として使用するのもありかもしれません。
(MRCがSounderでこういう方法をとっていたりします。こんな)
見ての通り、添付のワッシャは2種類が2枚ずつです。
だので、厚い方を基板の嵩上げ用に、薄い方をねじと基板の絶縁にしてます。
真横から見るとこんな感じ。

以上で完了。現状ではウェイトの切断が面倒だったので外すだけにしています。
尾灯もとりつけず、まずはデコーダの取り付けを…といった感じです。



2008/10/07 追記
以下記載後にDE10sxDE10Kは8Ωであると訂正がされました。
せっかくなので残しますが、以下の加工は必要ないかも知れません。

また、電流増加で放熱対策が必要になった場合は クールスタッフまず貼る一番などが
手軽かも知れません。 秋月でも扱っていますしね。

ここまでやってからハタと気づく。
スピーカが8オーム1個でした…
デコーダの仕様では16オーム。
という事でスピーカをもう一基追加。

バッフルキットを一端ばらして、側面に穴を開けます。
多分1mmくらい。配線が2本通ればOKです。
2つのスピーカを用意し、配線を1本ずつにします。
んでバッフルキット通して配線を結びます。
そして空けた穴から配線を出し、2つのスピーカを納めます。
ショートが怖いので念のため半田した箇所にカプトンテープを貼りました。

これで16Ωの2連スピーカになりました。
あとは車体に戻して完了。
スピーカ1個で裏蓋を使っていたときに比べ厚みが少なくなったので
がたつきます。テープ等で固定する必要があります。
また、スピーカ外周が金属なのでデコーダに触れないよう、デコーダ
裏面にテープを貼り絶縁します。




音量の比較用MPEGです。
最初にDE10が始動し汽笛、遮断、次いでDD51が汽笛、始動です。

これは最初にスピーカ1つで取り付けた時のものです。
スピーカを2つ組にした状態ではこれよりも音が小さくなった気がします。



2008/10/13 更に追加

せっかくなので尾灯の点灯にも挑戦してみました。
残念ながら空間がありませんので、加工が少し目立ってしまいますが
それでも灯りが点くのは魅力的かもしれません。

まずはこの辺から0.8mmのドリルで穴を空けます。
ピンバイスで咥えると斜めで回しづらいので
テープを巻いて直接手で回しました。

この穴は配線の通し穴にします。


あ、あれ、いまこれを書いていて気づいたんだけれど、真横からえぐり取ってLEDを差し込む手もあったかな…?
穴が貫通し、ステップに刃が出たらそのまま
ライトケースを裏から開けてゆきます。
うまく当たるとテールライトレンズが飛び出ますので
あとはレンズを取り出して、表側から穴を広げます。

表からは1.5mmで広げて貫通させます。
組み込むLEDは1608で長辺が1.6mmありますから
穴の中に埋め込むことは不可能です。
1.6mmで穴を広げると広げすぎな気もしますのでその辺は
適当に判断するしかないと思います。

ゆっくり進まないと裏の0.8mm側が割れたりします。
さて半田作業を開始で、チップLEDに配線をします。
今回は1608のチップLEDに0.2mmのUEW線を利用しました。

こんな風に線を載せてやります。
半田付けが終わったらLED側だけねじってやって
目立たぬよう黒で塗ります。

また電線は全部よっても面倒ですし無駄だと思いますんで
ステップの目立つところから少しくらいでよいかと。

それと、デコーダをつける側はよらずに1本ずつにしておかないと
穴を通しづらいですし、どっちがアノードかカソードか
判りづらくなります。
LEDを取り付けます。
先に電線を引き込んでからになりますが、どっちが
どっちだか判らなくなると思います。
だので、先にアノードを入れて先端を90度折り返します。
それからカソードを入れて、最後に同じ移動量で引き込みます。

ここでストレスがかかりますから、入れてから点灯確認を
するのが良いかもしれません。

点灯するようでしたらレンズ穴の方にゴム系接着剤を塗り
LEDを接着し、はみ出た接着剤を取り除きます。
すべて通し終えたら車体にのせ、半田付けをして点灯するか
確認します。

OKなら車体をかぶせ元通りにして完了です。
点灯させるとこんな感じ。
入れ替え表示でこんなです。
側面の配線はこんな風になります。

配線が見えるようフラッシュを焚いたので
LEDはあまり目立ってはいません。
実際はこのくらい、ステップでLEDが主張します。