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Bachmannの香港トラム
観光地としても、その2階建ての路面電車としても有名ですよね。

用意したデコーダはDigitraxの DN135Dです。
別に、DZ123でも DZ125でも問題ないですが、隙間もあるし安かったので…
床板を引っこ抜きます。
説明書に依れば、デッキに棒を突っ込み、押し出せ。とあります。
床板に爪を引っかけて抜いても行けると思います。
下回りを取り出したら、ひっくり返して分解します。
まずは動力ユニットにあるネジを外して取り外し。
ついで、運転台下のねじを外してカバーを取り外します。
前方向はライト用のプリント基板、後ろ方向は空間なので、
その空間にデコーダを積みます。
プリント基板も外します。
各種電線が繋がっていますが、殆どは要らないので、テキトーに切ってOKです。
ヘッドライト用の赤だけ使います。
この赤い線だけ、半田で外すか基板ぎりぎりで切るようにします。
黒と、集電用の赤は捨てます。
ヘッドライトの黒い線を外します。
基板を外そうとすると内装部品に負担が掛かります。
部品を溶かさないように、基板から黒い線だけ外します。捨ててOK。
後でこの場所にヘッドライトファンクションの白、黄を配線します。

またこの電線は車体に接着されている場合があります。
まぁ多分、ネジ止めしている内装に使った接着剤が流れたものと思いますので
そこは器用にこなしてください。
多分そんなところもBachmannクオリティーですから。
わかりやすく言うとマイクロの外れない窓ガラスとか…(違
各基板から部品を外し、半田を綺麗にします。
この基板は床板の一部を兼ねていますが、黒いシートは剥がそうとすると割れますので
剥がさない方が良いかもしれません。また貼るのも面倒ですし…
が、剥がさずにやると半田の熱で歪みます。
ですので、そのままで、手早く外す事にします。
デコーダを準備します。
まず、使わない緑は根元で切ります。
次に黄色は床下内をかるく取り回して、後ろヘッドライトに届く長さに。
また集電用の赤と黒を切ります。
こんな感じで半田付け。
電線を通して集電版を取り付けます。
この写真では左右を取り違えていますが、右が赤ですので、
写真下部が赤になります。

右サイドは2Fに上がるための階段がありますので、この太さの電線は
あまり通せません。
集電用の赤とモータ用の橙を通すと一杯一杯になりますので、
方向が未定な青と白は左右に振り分けず、ゆとりのある左側を通します。
前方運転台の下で、LEDのアノードを束ねます。
そして軽く半田付けでOKです。
その赤線にデコーダからの青を半田付けします。
3本を束ねてから半田でも良いですし、赤2本を依って半田付けしたところへ
予備半田をした青をまっすぐに半田付けでも良いと思います。
付け終えたら、カプトンテープなどで絶縁をします。
最後にモータへの橙、灰を半田します。
メンテナンスがしやすいように基板に半田付けです。
インダクタンスの止まっていた端子に半田付けです。
(インダクタンスは先ほど取り外した、抵抗の様な形をした緑の部品です)
床板のねじを止め、後はモータを止めるだけです。
元に戻す前に動力車輪を磨いておくのも良いでしょう。
新品の筈なのに真っ黒って事もあります。

動力ユニットの爪は、左右2箇所と、短い辺(車軸側)にも一つありますから
左右の爪を広げながら、先端部を軽く外すと開くはずです。
完全に分解しなくても動力軸だけ外してやれば、車輪を拭くのは楽です。
後は元通りに差し込んであげてください。
一番奥まで押し込む前に、車内の手すり(ポール)が屋根の穴に
入っていない場合が多々ありあす。
窓からピンセットでも突っ込んで調整してください
穴の位置が正確に空いていないことにも注意が必要です。

デコーダはこの様に床下に収まります。



どうでもいいおまけ
Soundbug(SFX004)をこの様な形にまとめます。
スピーカは1/2インチ、Soundtraxxのバッフルキットに入れます。
給電はネジ止め穴と車輪を繋げばOKです。